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家づくり上手なコストダウンの方法、見積書チェック、見積金額チェック

見積り・見積り金額とは

あなたに示される見積書は99%見積書と呼べるものではないこと、法律が証明している。

あなたの渡されているのは見積書もどき、エセ見積書。

業者がなぜそんないい加減な見積書もどきを作るのかというと、あなたに知られたくない経費利益(=儲け)を隠すため。

あなたに知られたくない儲けとはなんでしょうか。

あなたに知られては都合の悪い部分、経費利益。

しかし逆に考えると、あなたにとって知る必要のある、業者の経費利益の内訳。

よく考えてくださいね。

業者が知られたくない経費・利益とは、あなたの家づくりに関係ないところに使われるお金。

よく考えてくださいね。

あなたの家づくりに関係ないところに使われるお金は、あなたの家づくりに直接必要としないお金。つまり、ムダ金。

あなたの価値観で払いたくなければ払わなくてもよいお金。

このようなムダ金が注文住宅の工事費、見積り金額には沢山含まれている。

法律では、この業者の経費利益の内訳も明らかにした見積書を作りなさいとされている。

ハウスメーカー、有名工務店、住宅会社から示される見積書は、99%いい加減な見積書、法律上見積書と呼べない見積書もどき、エセ見積書。

コストダウンの秘訣は、このムダな経費利益を洗い出し、払わないこと。

このムダな部分を省いても、造られる家は同じ。

工務店ハウスメーカーの見積金額には多くの無駄金が含まれている。無駄金の存在を明らかにする目的で行われるのが見積金額チェック。よい工務店か悪い工務店か、工務店の良し悪しを明らかにする目的で行われるのが見積書チェック。工務店ハウスメーカーが提示した見積書から無駄金を見つける、これ上手なコストダウンの方法。家づくり上手なコストダウンの方法は見積金額チェック。本当の相見積りを行う、本当の相見積り、これ家づくり上手なコストダウンの方法。本当の相見積り、これ最も簡単確実な見積金額チェックの方法。

ハウスメーカー、工務店がいい加減な見積書を作成するわけ

ハウスメーカー、工務店が法律に遵守した見積書を作らないわけは、

・大っぴらにできない利益を得るため

・他社と比較できないようにするため

このような理由で、

あなたに渡される見積書もどきに記載の見積り金額には、ムダ金が一杯。

いい家を安く造る決め手は、隠されているムダ金を洗い出し、払わないこと。

隠されているムダ金を洗い出せるのは、本当の相見積りだけです。

あなたが建てようとするその家とソックリ同じ家を建てるという条件で、本当の相見積りを行う。

そうすれば、業者が隠そうとしていた不当利益の全てが、削減できるかも。

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住宅価格の中にはムダ金が一杯

ハウスメーカー、工務店から提示される見積り金額(=住宅価格)には、ムダ金が一杯含まれている。

例えば、

Tホーム 「坪単価40万円。全てコミコミ価格。これ以外一円もいただきません。」と宣伝している。

本当に、坪当り40万円払えば、後は一円も払わなくてよいのでしょうか。

よく考えてくださいね。

Tホームの家、なぜ坪単価40万円なのでしょうか。

工事原価は坪当り30万円で、残りの坪当り10万円はTホームの利益かもしれません。

法律に遵守した見積書を作成する工務店に依頼すれば、Tホームとソックリ同じ家が、坪当り35万円で建つのかもしれません。

Tホームが示す坪単価の中には、Tホームが欲しいとするだけの経費利益が含まれている。

この部分、Tホームにとっては必要なのかもしれないが、建て主にとっては承服できない、ムダな部分だとする経費もあるはず。

これだけは忘れないで下さい。

坪単価見積りは決して建て主のプラスにはならない。

坪単価見積りは、無知な建て主をごまかす手段。

坪単価見積りをする業者に限って、

手の内が全て明らかとなる本当の相見積りには参加しません。

建て主に知られては都合の悪い儲け部分が明らかになるから。

Tホームの坪単価40万円の中に、5万円もの省ける経費が含まれているとすれば、

40坪の家を建てるなら省けるお金は200万円にもなる。

坪単価表記、その坪単価が高くても安くても、どちらも信頼に値しない。

ソックリ同じ家を建てるという条件で本当の相見積りを行いましょう。

そして、それに参加しない業者との今後の交渉は打ち切りましょう。信頼に値しない業者だからです。

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坪単価業者は信頼できません

本体基本価格などと、自己に都合のよい坪単価を決めている業者は信頼できません。

都合よく求められた工事面積に坪単価を乗じる業者は信頼できません。

あなたに提示される坪単価が20万円でも40万円でも50万円でも、信頼できません。

その業者の適正価格は、なぜ坪当り20万円、40万円、50万円なのですか。

なぜ坪当り20万円、40万円、50万円なのかの根拠を明らかにするのが本来の見積書の目的。

法律に準拠した見積書の形式ならそれができるが、

坪単価表記の業者が提示する見積書は、それができない、いい加減な見積書。

坪単価表記の業者は、法律に準拠した見積書さえ作成しない、いい加減な業者。

欠陥住宅を造られたと裁判で係争中の建て主は全員、このいい加減な見積書を作成・提示している業者で建てている。

坪単価表記は、

・建て主をごまかす手段

・建て主を欺く手段

・不当な利益を隠す手段

・工事費に相応しくない低級住宅を造る手段

法律を準拠すれば建て主は守られるようになっている。

法律さえ遵守しない業者で建てるから被害者にされる。

住宅被害者にされたくなければ、

法律を守らない業者、法律に基づいた書式で見積書を作成しない業者では建てないこと。

坪単価表記の業者とは契約しないこと。

工事面積に坪単価を乗じて、それが工事費金額ですとする業者とは契約しないこと。

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工事費は建て主が決める、見積書は建て主が作る

住宅トラブルで、損害賠償請求訴訟を起している建て主を見てください。

全員、建設業者が作った見積書の見積り金額で契約している。

全ての建て主が契約金を払わされている(法律違反)。

建て主が見積書を作成し、その見積り金額で発注すれば、工事費をごまかされることはない。

建て主が見積書を作成し、その見積り金額で発注すれば、手抜き工事を行われることはない

建て主が見積書を作成し、その見積り金額で発注すれば、低級住宅を造られることはない。

見積書は、建設業者、建て主、そのどちらが作ってもよいのです。

家を建てるのも、洋服や家電を買うのも同じ。

洋服や家電は、その販売店の言い値で買わなくてもよい。

買主がこれだけだという金額を提示して買うこともできる。

家も同じ。

建設業者の言い値で契約する必要はない。

建て主が適切だとする金額を示して契約してもよい。

適切だとする証が、法律に準拠した見積書。適正金額見積書。

建て主が法律を遵守した見積書を作り、それで工事を依頼すれば、不適切なお金を業者に搾取されることはない。

自分で見積書を作りたい方には、法律に準拠した見積書の作成方法をお教えします。

見積書の作成方法、積算の方法、資材原価の全てをお教えします。

1日2時間×10回程度の学習時間が必要です。

それで、あなたの元に通ってきている建設業者よりも適切な見積書が作れます。

そんな根気も時間もないという方は、

法律に準拠した見積書を作れるプロ(建築士)にその作成を依頼すればよい。

家づくりネットワーク方式の家づくりを行える設計事務所であれば、作れます。

見積書は建て主サイドが作り、工事を工務店等に発注する。これ、いい家を安く造る基本です。

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マイホーム価格は適正ですか

建てようとしてるマイホームの価格、工事費は適正ですか。

ほとんどの建て主は、マイホームの価格、工事費が適正かそうでないか、検証せずに請負契約を結んでいる。

余程、資金面にゆとりのある方々ばかりなのでしょうか。

工務店から示された見積り金額2000万円の家、

適正価格は1800万円かもしれません、1500万円かもしれません。

建設会社から示された見積り金額4000万円の家、

適正価格は3000万円かもしれません。

どこの工務店、建設会社で建てようと、見積りチェックは行うべきです。

マイホームの価格、工事費は適正であると確証が得られるまで、請負契約書にサインしてはいけません。

1)完璧な見積書が作れるようになるまで自分で勉強し、見積書を自分でチェックする

2)見積書のチェックが行える第三者のプロに依頼する

あなたが行える手立てはこの二つ。

1)を行いたい方は、申し出てください。完璧な見積書が作れる、見積書を自分でチェックできる知識が得られるまでお教えします(無料)

2)でいいやと思われる方は、家づくりネットワーク方式の家づくりを行える設計事務所を見つけてください。

家づくりネットワーク方式の家づくりを行える設計事務所であれば、見積書のチェックも行える。

いずれにせよ、マイホームの価格、工事費は適正であると納得できるまで、請負契約書にサインしてはいけません。

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見積書、見積り金額比較検討する目的

見積書、見積り金額を比較検討する目的は、見積り金額が適正かどうかチェックすることにある。

○○ホームの見積り金額3500万円、××住建の見積り金額3000万円、あなたは見積り金額3000万円の××住建が安いと飛びつくのでしょうね。

工事費見積り金額の総額を比べるのは検証とはいわない。

××住建が建てようとする3000万円の家、○○ホームが見積れば2500万円かもしれません。

見積書比較検討、見積り金額比較検討、家づくりに素人のあなたが行うには無理がある。

見積書比較検討、見積り金額比較検討は、本当の相見積りを行える光洋一級建築士事務所のような設計事務所に依頼しなさい。

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見積書比較検討、見積り金額比較検討依頼先

見積書比較検討、見積り金額比較検討は、工務店・ハウスメーカーと無関係な立場にある設計事務所に依頼することです。

工務店・ハウスメーカーと少しでも係わりのある設計事務所に比較検討を依頼すると、結果は建て主のプラスには働かない。

光洋一級建築士事務所は徳島県にあります。ですから、徳島県で徳島県の業者で家を建てる人は、見積書比較検討、見積り金額比較検討を光洋一級建築士事務所に依頼してはいけない。

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光洋一級建築士事務所の主な業務

1.個人建て主からの依頼で設計および原価見積書を作成

2.家づくりネットワーク方式の家づくりの実践

3.見積りチェック、見積書チェック

4.本当の相見積りのためのデータ作成(図面と積算書)

5.工事の監理

6.住宅調査、欠陥住宅の調査

光洋一級建築士事務所は、いい家を安く建てたい建て主をサポートしている設計事務所です。

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